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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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2月
16
第19回EAJ中部レクチャー「医工連携を意図した整形外科領域への参入」 @ (オンライン開催)
2月 16日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

第19回EAJ中部レクチャー in Webinar
「医工連携を意図した整形外科領域への参入」

本講演では、骨に関する概要に始まり、最近多用されている治療の人工物埋植の際に生ずる問題点、また、これらを改善するための治療として骨欠損部への人工物の埋植修復時に要求される高骨伝導能について、従来行われてきた自家骨移植(健常部位の侵襲性が高く、2次感染リスクも大きい)に変わる新足場材料としてDLC被膜3Dハニカム構造を提案し、これの骨伝導能や早期骨伝導能を可能にする遺伝子について言及する。

表 題:
第19回EAJ中部レクチャー「医工連携を意図した整形外科領域への参入」

登壇者:
・新谷 一博 氏(金沢工業大学 客員教授・工学博士)

※ 詳細は こちら(PDF)をご覧ください。


開催日時:2024年2月16日(金) 17:00~18:30
会 場:オンライン開催(Zoom利用)
参加費:無料
申込締切:2024年2月13日(水)
参加申込:お申込みはこちら(オンライン登録)
※申込みを終えると、入力内容が自動返信メールで届きます。
お問合せ:info.eajc@(at)gmail.com
(日本工学アカデミー中部支部 企画推進部会)

※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部

2月
24
ファインバーグ教授武見賞受賞記念シンポジウム @ 学士会館2階210号室/オンライン(Zoom)
2月 24日 @ 1:00 PM – 6:30 PM

 

ファインバーグ教授 武見賞受賞記念シンポジウム
―科学・教育・健康における国際協力―
Takemi Award Commemorative Symposium Honoring Professor Harvey Fineberg

ハーバード大学のプロボスト(学長相当)並びに米国医学研究所(現医学アカデミー)理事長を務めたハーヴェイ・ファインバーグ教授の武見記念賞受賞を記念し、多分野の科学者・教育者がファインバーグ教授と対話を行うシンポジウムが、公益信託_武見記念生存科学研究基金主催、日本国際交流センター(JCIE)公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)の協力により開催されます。

武見記念生存科学研究基金では、故武見太郎氏が創造した生存科学 普及・発展を図ることを目的として、生存科学とその関連分野において国内外で評価される顕著な業績をあげた研究者または実践者(個人又は団体)を顕彰する賞「武見記念賞」、並びに将来リーダーとなるうる個人又は団体を顕彰する賞「武見奨励賞」を授与しています。今回は、ハーヴェイ・ファインバーグ教授に武見記念賞、坂元晴香東京女子医科大学准教授に武見奨励賞が授与されることになりました。

人類の生存秩序を、個人の生存の場から、集団としての地球的規模における全人類の生存の場まで包括的にとらえようとする学問。人類の生存秩序には、生物学的秩序、社会経済秩序、精神生活秩序、さらには政治的な秩序があり、それらすべての秩序の中に生物的要素が大きく存在すると考える。

本シンポジウムでは、2人の受賞者による講演、受賞者と御子柴克彦 上海科技大学教授、安井正人 慶應義塾大学教授、小泉英明 日本工学アカデミー顧問、マイケル・ライシュ ハーバード大学名誉教授との専門分野を超えた対談を通じて、国を超えた連携・協力、地球環境との共生が求められる時代状況において、生存科学をどう位置付け、学術界、教育界、そして医療業界はどのような方向に進むべきかご議論いただく予定です。

また、シンポジウム終了後には、登壇者と直接対話いただけるよう、レセプションを設けさせていただきます。貴重な機会となりますので、奮ってご参加ください。

※使用言語:日英同時通訳 (English event page is here.)

【ご登壇者】登壇者略歴(PDF 1MB)

  • ハーヴェイ・V・ファインバーグ ゴードン&ベティ・ムーア財団理事長、
    元ハーバード大学プロボスト、元米国医学研究所理事長<武見記念賞受賞者>
  • 武見敬三 参議院議員[挨拶・モデレーター]
  • 坂元晴香 東京女子医科大学 衛生学公衆衛生学分野 グローバルヘルス部門准教授<武見奨励賞受賞者>
(以下、五十音順)

  • 笠貫 宏 公益信託 武見記念生存科学研究基金運営委員長
  • 小泉英明 公益社団法人 日本工学アカデミー顧問[シンポジウム準備委員会委員長]
  • 丸井英二 人間総合科学大学教授[モデレーター]
  • 御子柴克彦 上海科技大学免疫化学研究所教授
  • 安井正人 慶應義塾大学医学部薬理学教室教授
  • マイケル・ライシュ ハーバード大学公衆衛生大学院武見国際保健プログラム名誉教授

【 日時 】2024年2月24日(土) 12:30開場
・シンポジウム:13:00~16:40
・レセプション:17:00~18:30
【 場所 】会場参加「学士会館2階210号室」(アクセス
オンライン参加(Zoom)
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2024年2月19日(月)正午まで
【 参加申込 】登録 要
(1) 会場でのご参加登録は こちら https://takemiseizon2024.peatix.com/

注:参加チケットのお申し込みには、Peatixアカウントが必要です。(Facebook/X/Google/Appleのアカウントで代用することも可能)。登録料や手数料などは一切発生しません。チケット発行後、Peatixアプリの携帯へのダウンロードを求められますが、ダウンロードは必須ではありません。

(2) オンライン(Zoom)でのご視聴登録は こちら


【 詳細 】
詳細プログラムはこちら(イベント公式サイト)

登壇者略歴(PDF)はこちら

※最新情報はイベント公式サイトをご覧ください。

<お問い合わせ>
(公財)日本国際交流センター内、事務局
Mail:health(at)jcie.or.jp

主催:公益信託 武見記念生存科学研究基金
協力:公益財団法人 日本国際交流センター(JCIE)
公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ)

公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)政策提言委員会「人類の安寧とより良き生存を目指した工学倫理と工学教育プロジェクト」

3月
8
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第22回未来科学オープンセミナー @ オンラインによる配信
3月 8日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 

未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

 

千葉准教授の研究と講演の内容:
リチウムイオン電池は、電気自動車や再生可能エネルギーの利用促進において極めて重要な役割を担っている。再生可能エネルギーの活用において、例えば太陽光蓄電分野では朝夕・曇天雨天時のような微弱な発電電流の受入れ性や-20℃などの低温地域での安定稼働性など低内部抵抗に由来する特性が高エネルギー密度特性よりも重要であり、内部抵抗の低いマンガン酸リチウム系リチウムイオン電池が適している。このマンガン酸リチウム系材料は吸湿に強く、初期投資およびランニングコストを低く抑えられる「ドライルームレス製造法」が可能である。本講演では、低内部抵抗リチウムイオン電池とドライルームレス製造技術および、当該電池を再生可能エネルギーの有効利用のために用いることを事業目的としたリチウムイオン電池メーカー立上げの道のりと今後の展開を紹介する。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:低内部抵抗リチウムイオン電池の開発と低価格ドライルームレス製造技術による実用化
―石巻ドリームファクトリーのゼロからの挑戦と今後の展開―
講師:未来科学技術共同研究センター
准教授 千葉一美
(講演の終了後に質疑応答)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 開催日時 】2024年3月8日(金)15:30~17:00
【 開催方式 】オンラインによる配信
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mail または WEBお申し込みは、こちら(NICHeホームページ)
チラシPDFはこちらから
【 申込締切 】2024年3月6日(水)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

3月
12
【オンライン開催】EAJ東北支部シンポジウム「女性起業家への道 第2弾-起業の厳しさと愉しさ-」
3月 12日 @ 1:00 PM – 4:00 PM

 

女性起業家への道【第2弾】
- 起業の厳しさと愉しさ -

【プログラム】

司会:陳 迎(東北大学大学院工学研究科 教授)
13:00-13:10 開会の辞:シンポジウム趣旨説明
何故いま女性起業家促進なのか
日本工学アカデミー理事
東北大学未来科学技術共同研究センター長 長坂 徹也
13:10-13:40 超微量粘度計の事業化への道のり
東北大学未来科学技術共同研究センター
リサーチプロフェッサー 栗原 和枝
13:40-14:10 脳心臓軸暗号解読を用いたヒト疾患の早期スク リーニング技術
東北大学大学院情報科学研究科・未来科学技術共同研究センター
准教授 湯田 恵美
14:10-14:40 水換えを必要としない陸上養殖システム
長岡技術科学大学 技術科学イノベーション専攻
助教 ヌルアデリン アブバカル
14:40-14:50 休憩 (10分)
司会:田中 真美(東北大学医工学研究科 教授)
14:50-15:20 こめらむね -秋田の中山間地域を巻き込んでの学生起業-
秋田県立大学 生物生産科学科3年 萩原 七佳
秋田県立大学 アグリビジネス学科3年 竹内 大
15:20-15:50 ICT業界での女性起業
株式会社meguru 高橋 そのみ
15:50-16:00 まとめと閉会の辞
日本工学アカデミー理事
東北大学未来科学技術共同研究センター長 長坂 徹也
17:15-18:30 懇親会
会場:東北大学工学研究科総合研究棟1F エスパースコマン(ESPACE COMMUN)
会費:3,500円(会員)5,000円(非会員)

※詳細は、こちら(PDF) をご覧ください。

 


【 日時 】2024年3月12日(火) 13:00~16:00
【 場所 】オンライン開催
【 対象 】日本工学アカデミー会員 及び 一般(100名程度)
【 申込締切 】2024年3月7日(木) 正午
【 参加申込 】無料 お申し込みはこちら(オンライン登録)
※懇親会のみの参加も歓迎(EAJ会員3,500円、非会員5,000円)
※会場参加希望の方は、お申込み後に別途ご案内を差し上げます。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー東北支部
共催:公益社団法人日本工学アカデミー北海道支部
協賛:公益社団法人日本工学アカデミージェンダー委員会
東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
後援:みちのくアカデミア発スタートアップ共創プラットフォーム(MASP

3月
17
EAJ後援 – 化学工学会 第89年会特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」 @ ハイブリッド形式
3月 17日 @ 1:00 PM – 5:10 PM

 

「2050年 カーボンニュートラルへの道」

カーボンニュートラルの達成のためには、どんな社会にすべきかを検討・設計し、必要なプロセスを想定し、適切な要素技術を求めていく必要があります。化学工学会では地域産業および地域コミュニティとの連携強化により具体的なケーススタディ、カーボンニュートラルに必要な技術や学問体系の展開・深化の検討を進めております。
2020年3月以降、年会、秋季大会ごとに開催しております本シンポジウムですが、今回も、エネルギー・環境イノベーションとその社会実装について、会期前日の3月17日(日)午後、招待講演、依頼講演、パネルディスカッションを実施いたします。今回は、カーボンニュートラル推進における日本の位置づけを念頭において、地域の特徴に鑑みたグランドデザインの考え方について議論していきたいと思います。
なお、会期中、各講演に対する双方向のコメントのやりとりも可能です。参加費無料の一般公開シンポジウムとなりますので、化学工学が挑む未来社会について多くのみなさまとともに語り、この活動を通じて学会全体の分野融合研究の推進と学術の発展に貢献することを期待しています。

 

開催日程:2024年3月17日(日)13:00~17:10
開催形式:ハイブリット形式
会場:大阪公立大学 中百舌鳥キャンパス(アクセス
オンライン参加(接続情報はこちら
詳細:https://www4.scej.org/meeting/89a/prog/session_SP-1.html
参加申込:https://www4.scej.org/meeting/89a/pages/jp_regist-public.html(事前登録制)

※EAJ後援の特別シンポジウム「2050年 カーボンニュートラルへの道」は、聴講無料・ハイブリット形式の一般公開シンポジウムです。

 

主催:公益社団法人 化学工学会(SCEJ
後援:日本工学アカデミー 他

3月
19
EAJ関西支部 第11回(2023年度下半期)講演会「連携から融合へ:若手研究者のための学際的探究」 @ ハイブリッド開催
3月 19日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 

連携から融合へ:若手研究者のための学際的探究

AIなど情報分野の発達は、学際研究・異分野融合を加速化させ、複雑な社会課題の解決のための新たなイノベーション創出を後押しするはずで、いまや、学際研究は研究者にとって至極当然のこととなっています。しかし、今もなお学際研究、学際的展開の必要性が至る所で強調され、様々な取り組みがなされています。今回は、学際研究の実践をご講演いただき、特に若手研究者にとって、学際研究をspecialなものではなく、commonとするにはどうするべきかを、皆さんと一緒に考える機会になれば幸いです。会員のみならず、本講演にご興味ある皆様のご参加を歓迎します。

【 プログラム 】 (注)講演者・講演内容などは事前の予告なく変更することがございます。

12:30 受付開始
13:00 開会挨拶
田中敏宏(日本工学アカデミー関西支部長・大阪大学理事・副学長)
13:10 企画趣旨説明
立川康人(京都大学大学院工学研究科長)
13:20 基調講演(各40分)
<学際研究の実践>
[工学×防災×経済学×政治学]レジリエンス実践ユニット
大西正光(京都大学大学院工学研究科教授)
14:00 [材料工学×理学×化学×農学]バイオ・高分子ビッグデータによる地球と人類に優しいソフト材料の創出
沼田圭司(京都大学大学院工学研究科教授)
14:40 休憩(20分)
15:00 [工学×理学×医学]光量子センシング研究拠点
竹内繁樹(京都大学大学院工学研究科教授)
<学際研究の取り組み>
15:40 Beyond2050の取り組みについて
石原慶一(京都大学オープンイノベーション機構Beyond 2050 構想室長)
16:20 総合討論
司会:立川康人(京都大学大学院工学研究科長)
16:50 閉会挨拶
17:00 閉会

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 開催形式 】ハイブリッド開催(オンライン・京都大学桂図書館)
【 会場 】京都大学桂図書館(京都市西京区京都大学桂 構内)(アクセス
*オンライン併用開催
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録) ご登録の方に接続情報をお送りします。
【 申込締切 】3月8日(金) 事前登録制(先着)オンライン 300名・会場30名
【問合せ先】
京都大学桂地区(工学研究科)総務課総務掛
TEL: 075-383-2000 / Mail: 090ssoumu “at“ mail2.adm.kyoto-u.ac.jp(”at”を@に変更して送信願います)

主催:日本工学アカデミー関西支部
共催:京都大学大学院工学研究科
協賛:日本工学アカデミー中部支部

 

3月
21
EAJ北海道支部主催 – エンジニアリング・カフェ @ ホテルマイステイズ札幌アスペン
3月 21日 @ 6:00 PM – 8:00 PM

 

日本工学アカデミーの現状等について-菱田副会長と語る―

北海道支部設立記念式典・祝賀会には20名を越える支部会員の出席がありましたが、その後、多くの会員が集う機会に恵まれてきませんでした。
そのため、北海道支部会員の多くが集えて、懇親を深める場を設けたく、エンジニアリング・カフェを開催することといたしました。
今回のエンジニアリング・カフェでは、本部より副会長(会長代理)の菱田公一先生をゲストにお招きし、日本工学アカデミーの現状等について30分以内でお話していただきます。
その後、飲食をともにしながら日本工学アカデミーを核としつつ多岐にわたってご歓談 いただきます。

 

【 日時 】2024年3月21日(木)18:00~
【 場所 】ホテルマイステイズ札幌アスペン 2階(アクセス
北海道札幌市北区北8条西4-5 Tel. 011-700-2111
【 参加費 】2,000円(飲み物代として)
※食事は用意いたします。

【 お申込み 】下記【申込事項】をメールに転載の上、eaj.hokkaido(at)eng.hokudai.ac.jp までお送りください。
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

【 申込事項 】
申込先メール:eaj.hokkaido(at)eng.hokudai.ac.jp(日本工学アカデミー北海道支部事務局あて)
以下をメールに転載の上、お送りください。
*********************************
メール件名: 参加申込「3月21日エンジニアリングカフェ」

2024年3月21日(木)18:00 からのエンジニアリングカフェに出席します。

御氏名:

**********************************

3月
27
第8回企画運営会議 @ Zoomオンライン開催
3月 27日 @ 3:00 PM – 4:50 PM

「2023年度 第5回企画運営会議」
企画運営会議(委員会はこちら)

3月
28
EAJ主催 – ナラティブものづくりと未来創造 @ 立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟3Fコロキウム
3月 28日 @ 1:00 PM – 6:00 PM

 

渡辺記念会成果発表・立命館大学デザイン科学研究所設立準備
ナラティブものづくりと未来創造

本シンポジウムでは新たな付加価値創出を試みる革新的設計技術の思考モードとして「ナラティブものづくり」を提起する。「ナラティブものづくり」とは、データ駆動発想とともに、統計的な価値判断からは漏れ落ちがちな人間の感情や情熱に目を向け、多様な価値判断基準を重層的・多層的に調和させ、経済成長と課題解決の両軸を同時実現するものづくり方法論のコンセプトである。人間の感情や情熱を未来創造に向けた「可能性の束」と位置づけ、それらを進歩するデジタル技術のポテンシャルとマッチアップさせるベクトルを議論していく。

【 プログラム 】

12:00 受付開場
13:00 開催挨拶 徳田昭雄(学校法人立命館副総長(研究担当))
「立命館の目指す次世代研究大学」
13:05 Keynote 中村道治(科学技術振興機構名誉理事長・EAJ顧問:EAJ正会員)
「技術と社会 -新たな価値創造に向けて-」
13:30 特別講演 持丸正明(産業技術総合研究所人間拡張センター長:EAJ正会員)
「顧客・住民共創によるナラティブもの・ことづくり」
13:55 特別講演 サトウタツヤ(立命館大学教授:日本質的心理学会理事長)
「人々の願いを知るためのTEA(複線径路等至性アプローチ)」
14:20 ブレイク (30分)
14:50 フォーカス 佐々木直哉(立命館大学客員教授:EAJ正会員)
「ナラティブものづくりの可能性」
15:15 研究成果 中谷光男(山形大学オープンイノベーション推進本部事業クリエイティブマネジャー)
「家電設計をナラティブ概念で振り返る」
15:30 研究成果 古川英光(山形大学教授:EAJ正会員)
「3Dフードプリンターのナラティブ開発」
15:50 研究成果 善本哲夫(立命館大学教授:EAJ正会員)
16:10 クロージング 城石芳博(EAJ専務理事:EAJ正会員)
16:15 終了
16:30 交流会 ■16:30〜18:00 キャンパス内「みなめんcafe」(会費制:5000円)

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 開催日時 】2024年3月28日(木)13:00~18:00(交流会 16:30~18:00)
【 会場 】立命館大学大阪いばらきキャンパス B棟3Fコロキウム(大阪府茨木市)(アクセス
※ 交流会 キャンパス内「みなめんcafé」
注:シンポジウムは対面開催のみ、配信はありません
【 参加費 】無料(交流会 5,000円)
【 申込締切 】2024年3月15日(金)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
【問合せ先】
立命館大学デザイン科学研究センター事務局(大阪府茨木市岩倉町2-150)
TEL: 072-665-2570  FAX: 072-665-2579 / Mail: rcds@st.ritsumei.ac.jp

主催:日本工学アカデミー(EAJ)
立命館大学デザイン科学研究センター
後援:日本工学会
産業技術総合研究所人間拡張センター
新技術振興渡辺記念会
やわらかものづくり革命共創コンソーシアム

※本シンポジウムは、日本工学アカデミー「未来の製造業プロジェクト」(2020年度、代表:佐々木直哉)、新技術振興渡辺記念会「未来の製造業における新たな学術領域構築のための調査研究」(2023年度、代表:佐々木直哉)の成果です。

※関連プロジェクト:未来の製造業における新たな学術領域構築のための調査研究
未来の製造業プロジェクト
3月
29
【オンライン開催】第7回EAJジェンダーシンポジウム ~無意識のジェンダーバイアスとイノベーション~ @ Zoomオンライン開催
3月 29日 @ 1:00 PM – 4:30 PM

 

第7回EAJジェンダーシンポジウム
~無意識のジェンダーバイアスとイノベーション~

【趣旨】
今回のシンポジウムでは、無意識のジェンダーバイアスに焦点をあて、データサイエンスに基づいてその現状と対策の在り方について理論的に考察し、ジェンダーやダイバーシティによるイノベーション創出の実践事例の紹介も含めてパネル討論を行い、ジェンダーやダイバーシティによりイノベーションを創出し、人類の安寧とより良き生存社会課題解決に向け未来社会を工学するための政策の在り方について、議論します。

【日時】2024年3月29日(金) 1:00 PM – 4:30 PM[12:50開場]
【開催方法】Zoomオンライン(申込者は5月12日までオンデマンド視聴可能)

【プログラム】

12:50 [開場]
<第一部>
13:00 [開会挨拶(録画)] 小林喜光(日本工学アカデミー会長)
13:05 [ 趣旨説明] 鳥居塚 崇(EAJジェンダー委員会委員/日本大学 教授)
13:10 [基調講演1] 「データサイエンスによるジェンダーバイアスの可視化と対策」
伊藤 貴之(お茶の水女子大学 教授 文理融合AI・データサイエンスセンター センター長)
13:55 [基調講演2] 「ジェンダー/ダイバーシティ発イノベーションへの挑戦事例」
宇田 哲也(富士通株式会社 デザインセンター センター長)
横田 奈々(富士通株式会社 デザインセンター デザイナー)
14:40 休憩 (10分)
<第二部>
14:50 パネル討論「無意識のジェンダーバイアスとイノベーション」
伊藤 貴之 (前掲)
宇田 哲也 (前掲)
横田 奈々 (前掲)
行木 陽子 (EAJ ジェンダー委員会委員長 / 中央大学 特任教授)
ファシリテーター:鳥居塚 崇 (前掲)
16:20 [閉会挨拶] 行木 陽子(EAJ ジェンダー委員会委員長)
16:30 [閉場]

 

【 日時 】2024年3月29日(金) 13:00~16:30(12:50開場)
【 会場 】Zoomによるオンライン開催
※会議URLは参加登録後にメールでお知らせします。
前日までにメールが確認できない場合は、お手数ですが下記問い合わせ先までご連絡ください。
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2024年3月27日(水) 17:00
【 参加申込 】登録 要 お申込みはこちら(https://business.form-mailer.jp/fms/194cac98166882)よりご登録ください。どなたでもご参加いただけます。

※ 詳細はこちら(PDF 270MB)をご覧ください

 

<お問い合わせ>
公益社団法人 日本工学アカデミー ジェンダー委員会
Mail:gender_sympo(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587
※ 迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を @ に置き換えてご利用ください。

主催:日本工学アカデミー ジェンダー委員会
後援:日本大学生産工学部
お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所
日本女性技術者フォーラム
日本工学会
日本工学教育協会
日本人間工学会

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